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バイオリン倶楽部に興味を持たれた方へ。

色々な音楽教室で「お気軽にどうぞ!」という宣伝文がありますが案外意気込んだり、身構えたりされるのが日本のお国の方には多いのではないでしょうか?よく聞くのが「敷居が高そう」「難しそう」ですね。

まあ昔のイメージはそうかもしれませんが実際かなりお厳しい時代もありました・・(笑)

音大受験、コンクールだというなら別ですが、今はほんとそんなことないですよ、脳科学や体の知識、上達のノウハウも進化し、いろいろな楽しむ方法や取り組み方が研究されています、最近はコーチングという言葉が流行っていますでしょうか。

ただし「たのしく!お気軽に!」という言葉を「お気楽にいい加減、ちゃらんぽらんでもよかか?」と感じてしまうと、上達は難しいですし、すぐ投げ出したくなる危険性は否めません。

ここはやはり習い事ですから小さな目標やなぜバイオリン等を習いたいか位は心に秘めて入門の扉を叩いて頂きたいと思います。
「何となく」は漠然とし過ぎていると思いますので、よろしくないのです、人間の心理として・・。

これは必要なんですを申し上げると、コツコツ気長にの気持ちが必要です。そりゃあ、やりたくない時もあるし、才能ないよなーなどと勘違いしてしまうときもあるかもしれませんが、そんな時はしばらく休んでもいいのです。ただし再開する気持ちは持ち続けて頂きたいのです。

「継続は力なりはほんとすごいことになるんですー!」いったん始めたらやり通す覚悟は持ってくださいね。(^▽^)/

但し先生や教室の体質等との相性もありますので、いろいろな教室を体験してみるのもよろしいかと思います。

ここに書きましたのはバイオリンを習いたいという強い意志をお持ちの方に対してのメッセージですので、触ってみたい、においをかいでみたいぐらいの方はその限りではありません。(^^♪

習う⇒上達したい⇒心底楽しみたい⇒自由に奏でたい、という発想や情熱は持って居て頂きたいのが教える立場のささやかな願いであります(^^♪

最後にこの文章を読んでみて、「厳しいなー!「難しいなー!」「そんなの無理だよー!」と思った方はバイオリンで音楽を奏でる事に夢中になることを初めから否定されているのですよ、気が付いてくださいね、自分が無理と思っていることは叶いません。出来ません、続きませ~ん、やりませ~ん(^▽^)/
              

                
                   ・・・ビオラ弾きのトニー(^^♪より・・・