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プロを目指すならある程度才能なんて言葉使ってもいいですけど・・

多くのバイオリン挫折者が言う言葉ですねー。「才能ないし・・」正直趣味でやることに才能なんていりません!少なくとも僕はそう思っています。好きか嫌いか、やるかやらないか。出来る出来ないはバイオリンの稽古をコツコツと積み上げる努力を継続することが好きか嫌いかという事です。問題は本当は好きじゃないけど雰囲気で始めてしまった場合です。途中で気が変わる方もいるかもしれませんが、そういう方はまず続きませんというより続ける意欲が湧いてきません。なぜならバイオリンを弾けるようになる努力をするのが嫌いだから、もしくは楽しめない楽しもうとしない、わからないです。おそらくですが・・。

ですが教える側にも責任がありどのような心持の方でも楽しみたい気持ちはお持ちなので、うまくそれを引出しそういう方の気分を盛り上げること、意欲を引き出すことが出来なければいけません。バイオリンを弾く楽しみってこういう事ですよ~って教えてあげなきゃあいけません。それが出来ない、知らない先生は正直・・・です。それがプロの指導者だと思いますんです。どんな方にも必要な対応が出来ないといけないと思っています。少なくとも僕の教室の門をたたいてくださった方にはそのように接するよう心掛けています。ねぇ~○○さ~ん!(^▽^)/

                          ・・・TONY・・・(^^♪