- 料理に例えて音楽(演奏)の楽しみ方をご披露したいと思います。
僕は、味付けや調理方法を自分なりに考えるのが楽しみにつながるひとつだと思っています。
出来、不出来は置いておきましょう。
自分が作ったものを食べた人の感想はそれぞれなので次回に活かせばいいんじゃないかと思います。
本などのレシピ通りに計りで測ったりしてきちっと作るのは失敗する確率は減ると思いますし
楽しくないわけではありません、ただ僕は性格上オリジナルにこだわりたい派です。
レシピをみて作るとしても、そこに自分なりの工夫を加えるのが楽しいかなーと思っています。
極度にやりすぎはあまりオススメしませんが、でもそれもあっていいと思います。
ただし!出された側の方が受け入れるか受け入れないかの権利は食べる側ですからね (^^♪
ウケを狙うことは避けたいところですが、とりあえず評価や結果を気にせず
現時点での自分の出来る範囲で心をこ込めて表現したり演奏をされるといいと思います。
大事なのはまず自分が心から楽しんで演奏することです。
そしてその姿を見た方がぁ~ (^^♪
「音は多少難アリ,正直下手っぴーやなぁ、でも、この人えらく楽しんで演奏してはるな~
なんかこっちも楽しくなってきたでぇ~」と思わせたらしめしめなのです。
演奏し終えたらにこっと笑ってお辞儀をしましょう!
ちょっとぐらい舌を出してもOKです。ウインクする余裕があれば尚更OK!!(^^)!
音楽愛好家の方には是非そんな風に音楽を楽しんで頂けたらなぁと思います。
評価を気にするのはプロの演奏家に任せましょう (*´∀`*) ・・・TONY・・・